価格 · 電子書籍7,500円 · 30日間保証
THE PUP METHOD · 100 %ほめて育てるトレーニング

問題は愛犬ではなく、 誰も教えてくれなかったこと にあるとしたら。愛犬の学び方を、ご存じですか。

毎日15分、ご自分のペースで取り組む、ほめて育てるメソッド。怒鳴らず、罰を与えず、リードの引っ張り、吠え、話を聞かない行動に向き合います。話を聞けるかどうかは、性格だけでなく、教え方の問題です。

書籍「愛犬がやっと話を聞いてくれる」

電子書籍「愛犬がやっと話を聞いてくれる」。今日から読んで、実践できます。

怒鳴らずに、愛犬と気持ちを通わせたい方は、続きをお読みください

このページと、その先の本でわかること:

  • 愛犬が「話を聞かない」理由と、それが愛犬のせいでも、あなたのせいでもない理由。
  • 期待することをわかりやすく伝え、あなたを避けるのではなく、協力したくなるようにする方法。
  • リード、呼び戻し、吠え、日々の困った行動に取り組む具体的な手順。次々とコツを試すのではなく、適切な順序で進めます。
  • 気持ちのよい散歩、落ち着いた来客対応、安心して自由にさせられる関係を取り戻す方法。
  • 毎日15分。怒鳴らず、痛みを与える首輪も、力比べも使いません。すでによくない習慣がある成犬にも取り組めます。

著者:Léa Fontaine
THE PUP METHODのP.A.T.T.E.メソッド考案者。
ほめて育てる、段階的で具体的なトレーニング方法です。

愛犬が大好き。それでも、疲れ切ってしまう日があります。

犬と暮らすあなたへ:

この文章を読んでいるなら、きっと思い当たる場面があるはずです。そして今、それが負担になっているのではないでしょうか。

  • リードを強く引っ張られ、帰る頃には腕が痛い。気分転換のはずの散歩が、気の重い義務になっています。
  • 玄関のチャイムが鳴ると吠えるので、配達の人も友人の訪問も心配になります。
  • 公園で呼んでも戻らず、自由にさせるのが怖い。ほかの犬に向かって走る姿に、胸がどきどきします。
  • ドアを開けるとお客さまに飛びつき、謝って、首輪を引いて、届かない名前を呼び続ける夜になります。
  • 声を大きくするほど、無視されているように感じる。怒鳴るほど、悪くなるように。

ネットの動画は発信者ごとに話が違い、「ずっと犬を飼っている」という近所の人の助言も、何でも解決すると言われた首輪も試した。それでもうまくいかず、「自分には向いていないのかも」と思ってしまいます。

まず、その思いをそっと手放してください。あなたは悪い飼い主ではありません。愛犬も意地悪でも、鈍くても、「支配的」でもありません。むしろ、あなたの動き、声、リードを持つ瞬間、おやつの引き出しの音をよく見聞きしています。多くの場合、聞いていないのではなく、あなたが伝えたつもりの合図とは違う合図を学んでいるのです。

あなたが問題なのではありません。教わってこなかっただけです どのように 愛犬が実際に学ぶのかを。それが欠けていた手がかりであり、この本で学べることです。

小さなお悩みが、気づかないうちに奪っていくもの

「少し引っ張るだけ」「年を取れば落ち着く」「そこまでひどくない」。そう思ううちに日々が過ぎ、気づかないまま自分の暮らしが変わっていきます。

散歩を短くし、ほかの犬や人の視線を避けて静かな時間を選ぶ。刺激の少ない道ばかり歩く。雨の夜は散歩を見送り、疲れに罪悪感が重なることもあります。

来客も心配になります。「飛びついたら」「ずっと吠えたら」。前もって注意を伝え、謝り、ときには別室に入れる。ドアをかく音に、胸が苦しくなります。

いちばん重いのは、誰にも見えない、愛犬との小さな距離です。叱る、引っ張る、声を荒げることばかりになると、それが一緒に過ごす時間になってしまいます。大好きなのに、公園で怒鳴る自分が、自分らしく思えなくなります。

こうした行動は、生まれつき変えられない性格とは限りません。学んだ行動は、別の行動に置き換えられます。何も変わらないまま時間が過ぎると、習慣が繰り返され、定着し、関係の負担も増えてしまいます。

うれしいことに、学んだ行動は変えていけます。進む速さは愛犬、環境、取り組みの継続によりますが、明確な段階があれば、適切な順序でお悩みにひとつずつ向き合えます。

転機は、困った行動を罰することから、してほしい行動を教えることへ

期待どおりに反応しないと、大声で繰り返す、リードを張る、後から叱るといった対応をしがちです。でも、それでは代わりに何をすればよかったかが伝わりません。

ほめて育てる方法では、問いを変えます。どの具体的な行動を増やしたいか。そして、どうすれば理解しやすく、繰り返したくなるかを考えます。

愛犬に必要なのは、わかりやすい合図、無理なくできる行動、そして適切なタイミングで起こるうれしい結果です。

それを支えるのが、できた瞬間を知らせる合図、タイミング、段階づけです。まず簡単な環境で行動を引き出し、その瞬間を知らせ、ごほうびを渡します。その後、言葉や刺激を少しずつ加えます。

この考え方なら、お互いを責めずにすみます。理解していない合図で愛犬を罰することも、次に試すコツを当てずっぽうで選ぶこともありません。つまずいたときに戻れる、明確な順序があります。

同じお悩みへの、二つの取り組み方

選択肢1してほしい行動をはっきり示さず、繰り返し言い、リードを張り、声を大きくして、いつかわかってくれることを願います。
選択肢2簡単な環境を整え、望ましい行動を引き出し、できた瞬間を知らせ、ごほうびを渡し、少しずつ難しくします。

後者に必要なのは、強い力より、わかりやすさと継続です。

私は、すべてを変えることに気づきました。犬は「仕返し」や「支配」のために行動するのではありません。得るものがある行動を繰り返し、得るものがない行動をやめていきます。大切なのは、罰することではなく、望ましい行動をより魅力的にすることです。

本では、この考え方をひとつの流れにまとめています。環境を整え、よいことと結びつけ、適切な瞬間を知らせ、別の場所へ広げ、長く保つ。リード、呼び戻し、吠え、日常の場面で何度でも使える順序です。

各章で、取り組むこと、進歩の見分け方、つまずいたときの簡単にする方法、専門家に相談する時期がわかります。この仕組みがP.A.T.T.E.です。ここでご紹介します。

犬のしつけについて聞いてきたことを、見直してみませんか

先に、受け継がれてきた四つの思い込みを整理しましょう。こうした考えがあると、愛犬に伝える方法を違うところで探してしまいます。

  • 「誰が上か、わからせなければ」 犬が「群れのリーダー」になろうとしているという考えは、飼育下のオオカミを対象とした古い研究に由来し、研究者自身が後に見直しています。愛犬はあなたの立場を奪おうとしているのではなく、別の方法を教わっていないため、自分にとってうまくいくことをしているのです。
  • 「厳しくすれば、わかります」 力で従わせると、ストレスと不信感につながります。ストレスのある犬は学びにくく、一時的に従っても、長い目で見ると信頼が損なわれます。必要な毅然さは、声や手の強さではなく、いつも同じ明確なルールを落ち着いて守る一貫性です。
  • 「もう年だから、変われません」 そんなことはありません。犬は生涯、新しい結びつきを学べます。成犬にはすでに習慣がありますが、段階的に別の習慣へ置き換えられます。
  • 「わざと困らせているんです」 犬は仕返しを計算しているわけではありません。帰宅したときの「反省したような顔」は、あなたの体の動きを読み、怒ることを予想してなだめようとしている反応です。後から叱っても、帰宅を怖がること以外は伝わりません。
大切な鍵を表す言葉は、 正の強化。期待する行動をわかりやすく示し、適切な瞬間にごほうびを渡します。愛犬は理解し、またやりたいと思い、怖さではなく楽しさから学びます。

今まで試したことが、続かなかった理由

ここまで読んでいるあなたは、何もしていない人ではないはずです。いろいろ試すたびに、自分や愛犬が問題だと思ってしまったかもしれません。でも、方法や取り組む順序に理由があることもあります。率直に見てみましょう。

  • ネットの無料動画。 動画が悪いというより、つながりがないことが問題です。今日は呼び戻し、明日はリード。それぞれが正反対の考え方だと、愛犬も何を期待されているかわからなくなります。単独のコツは、体系的な方法ではありません。
  • 周囲の人の助言。 「誰が上か見せるべき」「私はいつもこうしてきた」。善意の助言でも、古い考え方が土台だと、関係を緊張させることがあります。同じ間違いを繰り返す可能性もあります。
  • 「奇跡」をうたう道具。 痛みを与える首輪、スプレー、魔法のように紹介される笛。不快感で一時的に行動を抑えても、理由は変わりません。道具を外すと戻り、ときには悪化し、不信感も残ります。煙だけを抑え、火元には届かないようなものです。
  • 単発のレッスン。 トレーナーとの一時間は貴重です。ただ、週に一時間だけでは、習慣を育てきれません。変化を支えるのは、自宅の実際の場面で行う短い反復です。家で続ける流れがなければ、日曜の進歩が月曜には薄れてしまいます。

共通して不足しているのは、家で自分のペースで続けられる、適切な順序の全体像です。新しいコツを増やすことではなく、進む道筋が必要なのです。

努力が足りなかったのではありません。全体の地図を、まだ渡されていなかったのです。

愛犬は実際にどう学ぶのか(教わってこなかった仕組み)

関係を立て直すために、理解したいことがあります。思うより簡単です。犬は、 結びつき そして 行動の結果から学びます。この二つを覚えておいてください。とても役立ちます。

結びつき。 犬は同時に起こることを結びつけます。鍵を持つたび散歩へ行けば、鍵の音だけで期待するようになります。意図して教えなくても学ぶのです。動物病院を怖がったり、缶切りの音でキッチンへ走ったりするのも、同じ仕組みです。

行動の結果。 うれしいことが続く行動は、繰り返されやすくなります。何も得られない行動は、減りやすくなります。犬のトレーニングで、とても大切な考え方です。

リードを引っ張る犬を考えてみましょう。引っ張るのは、それで うまくいくからです。引っ張ると人が進み、気になるにおいの電柱へ早く着けます。意図せず、毎日何十回も引っ張る行動にごほうびが出ています。教わっていないのではなく、望みと逆のことをよく学んでいるのです。

これから一緒に取り組むのは、力で習慣を「壊す」ことではありません。行動の結果を変え、望ましい行動が最も得になるようにします。そのための、小さくても大切な道具があります。 できた瞬間を知らせる合図。

第2章より

できた瞬間を知らせる合図:ほめて育てる方法の大切な道具

いつも同じ短い合図です。クリッカーの音や、同じ言い方の「そう」などで、「今の行動にごほうびが出る」と瞬時に伝えます。行動とおやつをつなぐ橋です。手がおやつに届くまでの二、三秒で犬が立ってしまっても、どの瞬間をほめたかが伝わります。

本では5分でこの合図に意味を持たせる方法を学び、その後すべての練習で使います。

この仕組みがわかると、暗い部屋に明かりがつくようです。困った行動が謎や挑発ではなくなります。食卓でねだるのは、以前パンをもらえたから。飛びつくのは、注目してもらえたから。外で話を聞かないのは、周囲のほうがずっと魅力的で、別の行動をまだ教わっていないからです。悪意ではなく、犬なりの筋道です。バランスを整え直せます。

見方が変わると、飼い主の気持ちも落ち着きます。いたずらを自分への攻撃と受け取らなくなれば、怒りも減ります。落ち着いた飼い主のそばでは、犬も学びやすくなります。理解したページから、ストレスの循環が変わり始めます。

P.A.T.T.E.メソッド:どんな学びにも使える5つのステップ

取り組みやすいよう、五つの段階を明確な順序にまとめました。呼び戻し、リード、吠え、どれも同じ五段階です。うまくいかないときに戻れる道しるべです。多くの場合、P.A.T.T.E.のどこかを飛ばしていることが手がかりになります。

  1. 環境を準備する。 刺激の少ない静かな場所から始め、成功しやすくします。初日から混雑した公園で完璧な呼び戻しを求めたり、成功する条件がなかった犬を叱ったりしません。
  2. よいことと結びつける。 望ましい行動を、おやつ、遊び、なでること、明るい声など、うれしいことと結びつけます。愛犬が またやりたい と思えるように。これが、ほめて行動を増やす仕組みの中心です。
  3. タイミングを合わせる。 適切な瞬間からおよそ二秒以内に知らせます。そのわずかな差が大切です。立ち上がった後にごほうびを渡すと、立ち上がることを教えてしまいます。
  4. ほかの場面へ広げる。 リビングで覚えたことが、自然に庭、道、公園でもできるわけではありません。日常の中で繰り返し、難しさを少しずつ上げます。
  5. 毎日練習する。 短く定期的な習慣を続け、おやつの間隔を延ばして、徐々にほかのごほうびへ移ります。後戻りしたときの対応も学び、進歩を保ちます。

毎日15分で取り組める理由

犬は、長く疲れる練習より、短くこまめな練習で学びやすくなります。毎日十五分は、コーヒー休憩ほど。忙しくても続けやすい長さです。強度より継続が大切で、五分ずつ三回のほうが、一時間まとめて行うより役立ちます。

成犬や「頑固」と言われる犬にも取り組める理由

年齢や犬種ではなく、犬の学び方に基づく方法です。成犬は自分のペースで新しい習慣を学び、古い習慣に置き換えます。「頑固」と言われる犬は、要求がわからないか、協力する理由が足りないことが多いもの。わかりやすさと意欲の両方を整えます。

最初の数週間の進め方

共通の土台から始め、その後はお悩みにひとつずつ取り組みます。必要なだけ同じ段階を繰り返してから、次へ進めます。

最初にできた瞬間を知らせる合図に意味を持たせ、目を合わせる練習とタイミングに取り組みます。特に、愛犬がよい選択をした瞬間を見分けることを学びます。

次に暮らしで最も負担になっているお悩みを選び、小さな段階に分け、章ごとの目安で進歩を確かめます。

最後に静かな場所でできることを、庭、静かな道、より刺激のある場所へ広げます。難しさは一度にひとつだけ加えます。

目標は、数日で完璧になることではありません。何に取り組み、どう簡単にし、いつ次へ進めるかを知ることです。

頼れる呼び戻し、ゆるんだリード、落ち着いた挨拶は、段階的に育ちます。すぐに結果が出るという約束より、進め方が大切です。

少し、想像してみてください。

  • リードをゆるめて、愛犬があなたのペースで歩く、穏やかな散歩を。
  • ロングリードで呼び戻しを練習し、環境と実際に身についた力に合わせて、自由の範囲を慎重に調整することを。
  • チャイムが鳴っても、吠えや飛びつき、いつもの騒ぎを恐れず、落ち着いてドアを開けることを。
  • 怖いからではなく、信頼しているから、こちらを見て協力しようとする愛犬の姿を。
  • そして、犬と暮らす素朴な喜びを。親しさ、散歩、家での落ち着きを。
始めるのに「動物と通じる特別な才能」は必要ありません。わかりやすい進め方、適切な難しさ、少しの継続があれば始められます。

この方法は、あなたに合っていますか。

この本は、すべての方に合うわけではありません。違う印象で買っていただくのは、あなたのためになりません。向いている方、向いていない方を明確にお伝えします。

こんな方に向いています。愛犬を大切にし、怖がらせたり傷つけたりせずに教えたい方。毎日15分を継続して使える方。家で実践できる、順序の明確な方法を求める方。子犬、成犬、さまざまな経験をした保護犬、初心者でも「難しい」と感じる場合でも、ご自分のペースで取り組めます。
こんな方には向いていません。暮らしを何も変えず、一晩ですべて解決する魔法を求める方には向きません。方法は簡単でも、継続が必要です。危険な攻撃行動、強い分離不安、深い苦痛がある場合、本は個別の支援に代わりません。適切な専門家へご案内します。

向いている方の説明に思い当たったら、続きをどうぞ。お受け取りいただく内容を、具体的にご紹介します。

得られるのは、言うことを聞く犬だけではありません

リードや呼び戻しの話をしていても、心から望んでいるのは、犬と暮らす素朴な喜びを取り戻すことかもしれません。

友人の家、カフェ、旅行へ、不安ばかり抱えず一緒に行きたい。安全な場所で走る姿を、安心して見守りたい。大切な人を謝らずに迎えたい。夜は足元で穏やかに過ごし、触れ合うたびに緊張する関係を変えたい。

そして、自分への信頼も取り戻したい。散歩の失敗ごとに自分を疑うのではなく、落ち着いて公平に接する自分でありたい。公園で怒鳴り、怒ったまま帰る自分ではなく。

この方法が目指すのは、その関係です。合図に応じることは手段で、本当の価値は信頼。わかりやすく頼れる人になったあなたを愛犬が信じ、あなたも一緒に過ごす穏やかさを取り戻します。特別な才能や運ではなく、適切な方法と継続で育てていきます。

信頼の中で学んだ犬は、ただ服従する犬ではありません。安心して挑戦し、参加し、怖さとは違う気持ちであなたを見る犬です。その関係を目指します。

私の電子書籍をご紹介します。

書籍「愛犬がやっと話を聞いてくれる」

愛犬がやっと話を聞いてくれる:怒鳴らず、罰を与えず、落ち着いて合図に応じられるように教える方法。

複雑な理論や、矛盾するコツの寄せ集めではありません。最初の練習から、日常で頼れる関係までを案内する、行動のための実践書です。

各章は順につながり、リード、呼び戻し、吠え、飛びつきなど具体的なお悩みを扱います。細かな手順、すること・避けること、その日に15分でできる練習をまとめています。

身近な言葉で、わかりやすく説明しています。必要なのは、愛犬、少しのおやつ、少しの忍耐。高価な道具や、不快感を与える道具は必要ありません。

愛犬と練習するときに、開いて手元に置ける本です。考え方の後には「具体的にすること」が続き、理解と実践がつながります。

通して読んで全体をつかみ、今のお悩みに合わせて章を開けます。今日は呼び戻し、来月は吠え。必要な場所がわかります。一度読んで終わる本ではなく、長く付き合える手引きです。

章ごとに、学べる内容をご紹介します

前の章を土台に進み、日常の中で落ち着いて合図に応じられるように、少しずつ練習します。内容を具体的にご覧いただけるよう、各段階の抜粋も紹介します。

第1章:愛犬が「話を聞かない」理由(愛犬のせいではない理由も)

犬の学び方を理解し、その性質に逆らう対応をやめます。

  • 鍵の音での期待からリードの引っ張りまでを説明する、2つの仕組み(結びつきと行動の結果)。
  • 怒鳴ることや罰が悪化につながりやすい理由と、「反省したような顔」が罪悪感ではない理由。
  • あなたと愛犬を苦しめる4つの思い込み。支配、わざと、年齢、厳しさ。
  • 困った行動を見る目が変わる問い。「この行動で、愛犬は何を得ているのだろう」。

第2章:ほめて育てるメソッドの入門セット

努力を無駄にしないよう、始める前に環境を整えます。

  • 価値の高いごほうび。いつものフードが「クリップ」、鶏肉が「一万円札」ほどに感じられる違い。
  • 2秒のタイミング。逆の行動を教えてしまう、初心者によくある間違い。
  • クリッカーと言葉の合図の選び方、5分で合図に意味を持たせる細かな手順。
  • おやつを減らす4段階。「一生ポケットにソーセージを入れる」必要はありません。
抜粋:第2章の練習手順

合図に意味を持たせる(5分)

  1. 静かな部屋で、小さな普通のおやつを十個ほど用意します。
  2. クリック音か「そう」で合図し、すぐにおやつを渡します。犬は何もしなくてかまいません。
  3. 合図、おやつ。合図、おやつ。十五回ほど繰り返します。
  4. 二、三回の短い練習の後、こちらを見ていないときに合図します。ぱっと振り向けば、意味が結びついています。

これで合図が愛犬に伝わります。本のすべての練習で使えます。

第3章:10の基本の合図を、順を追って

おすわり、ふせ、まて、ハウス、ちょうだい、はなして、タッチ、こっちを見て。練習の土台です。

  • 合図ごとの具体的な手順を、繰り返せる簡単な段階に分けています。
  • 動きを合図にする3段階。引き出す、できた瞬間を知らせる、その後で名前をつける。多くの人は、言葉を早く加えすぎます。
  • 4週間の穏やかなプラン。一回に扱う合図は二、三個までにします。
  • まだ理解していないだけなのに、「わざと」だと思ってしまう初心者の間違い。

第4章:リードを引っ張らずに歩く

リードのゆるんだ、気持ちのよい散歩を取り戻します。

  • 引っ張るのは、毎日何十回も得になるから。その仕組みを根本から変える方法。
  • 3つの方法。止まって進む、方向を変える、適切な位置でごほうびを渡す。
  • リビングから人通りの多い道へ、5段階を飛ばさず進める方法。
  • 「何もうまくいかない」ときに、順番に確認する5項目。
抜粋:第4章の基本の方法

止まって進む。前へ進むことがごほうびで、引っ張ると進めなくなります

  1. リードがゆるく弧を描いている間は、普通に歩きます。
  2. 張った瞬間、引っ張った瞬間に止まります。木のように動かず、引き返さず、怒らず、待ちます。
  3. やがて犬が振り向くなどして、張りがゆるみます。その瞬間に「そう」、ごほうび、そして再出発。進めることが大きなごほうびです。
  4. 繰り返すうちに、「引っ張ると止まり、リードがゆるむと進める」とわかっていきます。

第5章:もっと頼れる呼び戻しを育てる

愛犬の安全と、あなたの安心にとって大切な合図です。

  • 黄金のルール。あなたのもとへ戻ることは、いつも最高にうれしいことにします。遅れて戻っても、決して叱りません。
  • 大当たりのごほうびで呼び戻し。おやつをひとつだけでなく続けて渡し、戻ることをその日の楽しみにします。
  • 安全を守るロングリード。逃走の危険を避けながら、公園へ練習を広げます。
  • 自由に歩ける状態へ慎重に進める方法と、守るべき常識的な限界。

第6章:吠えすぎを減らす

吠える理由を理解し、悪化させず落ち着きへつなげます。

  • 対応の前に、吠えの種類を見分けます。警戒、窓の外、要求、興奮、ひとりの不安。見落とされがちな段階です。
  • 「静かに」と怒鳴ることが、一緒に吠えて応援するように伝わる理由。
  • 静かな瞬間にごほうびを渡す手順と、チャイムに少しずつ慣れる練習。
  • 窓の外への吠えに取り組む、二週間のプラン例。

第7章:日常の困った行動5つ

来客への飛びつき、かじる、食べ物を盗む、服を引っ張る、トイレ。

  • 多くのいたずらに共通する考え方。困った行動で得られるものをなくし、代わりの行動を魅力的にします。
  • 胸を膝で押さずに、座って落ち着いて挨拶することを教える方法。
  • 行動ごとの、すぐ使える五つの短い手順。
  • 叱ったり、排泄物に鼻を押しつけたりせずにトイレを教える方法。そうした対応は役立たず、逆効果になります。

第8章:定着させる(毎日15分の習慣)

少し休んだだけで失わないよう、進歩を保ちます。

  • 15分の練習例。準備、その日の課題、ほかの場面への応用、落ち着く時間、できた喜び。
  • おやつを減らす5段階。無料で尽きない「暮らしの中のごほうび」へつなげます。
  • 後戻りは失敗ではなく、情報です。ひとつやさしい段階に戻り、また進めます。
  • 続けるための姿勢。家族の一貫性、忍耐、喜びの共有、必要なときに助けを求めること。

すること(本全体に共通する考え方)

  • 増やしたい行動が起きた、その瞬間にごほうびを渡します。
  • 困ったときも、落ち着いた声を保ちます。
  • 成功できるよう、環境を準備します。
  • 小さなことでも、できたところで練習を終えます。

避けること(取り組みを妨げる行動)

  • 後から叱ること(効果がなく、不安につながります)。
  • 言うことを聞かせるために声を大きくすること。
  • 首を締める首輪、とげのある首輪、電気刺激の首輪。
  • 時間、距離、刺激を一度に増やすこと。

専門家ではなく、忙しい飼い主のための方法

環境を整え、よいことと結びつけ、適切な瞬間を知らせ、別の場所へ広げ、保つ。どの章も同じ流れなので、新しいお悩みでも最初からやり直す必要はありません。

練習は短く、道具は簡単。できたかどうかの目安も書いてあるので、専門用語を覚えなくても取り組めます。

怒鳴ることや、不快感を与える道具は使いません。厳しくなりすぎず一貫して接し、困った行動の代わりに何ができるかを教えます。

以下は、よくある場面と、段階的な練習での取り組み方を示す例です。確認済みのお客さまの声や、結果の約束ではありません。

理解のための場面例

「オーストラリアン・シェパードに引きずられ、肩が痛く、散歩が怖くなっていました。止まって進む練習は最初ゆっくりでしたが、リードがゆるむ瞬間が増えてきました」

理解のための場面例

「迎えた成犬が公園で戻りませんでした。たっぷりのごほうびとロングリードで、安全を早く手放しすぎずに練習する道筋ができました」

理解のための場面例

「チャイムへの吠えで疲れ切っていました。きっかけを見つけ、落ち着きにごほうびを渡すことで、怒鳴る代わりの具体的な対応がわかりました」

理解のための場面例

「いちばん大変なのは来客でした。誰にでも飛びつき、謝ってばかり。飛びつく代わりに、何をほめればよいかがわかりました」

理解のための場面例

「自分も年を取り、犬の習慣も多すぎるのではと不安でした。短い練習なら、お互い疲れ切らずに続けられました」

これらは想定される場面の例で、確認済みの口コミではありません。結果は愛犬、継続、開始時の状況によって異なります。すべての犬に同じ結果を保証できる方法はありません。

あなたも、怒鳴らずに愛犬と通じ合う一歩を踏み出しませんか。

この本が大切にしている違い

犬のトレーニング情報はたくさんあります。この本は、ほかの取り組みが続かなかった理由を解決するために作りました。

  • コツの寄せ集めではなく、全体の流れ。 最初の基礎練習から、道で頼れる関係まで、順序が明確です。「次は何をすれば」と迷ったら、次のページが案内します。
  • どの場面にも、同じ方法。 P.A.T.T.E.は、リード、呼び戻し、吠え、飛びつきにも使えます。十通りの手順を暗記せず、ひとつの考え方を学びます。新しいお悩みにも、取り組み方がわかります。
  • 忙しい人のために。 毎日15分、分けてもかまいません。週末を犠牲にせず、高価な道具も専門用語も不要です。おやつを渡せれば、始められます。
  • 例外なく、100 %ほめて育てます。 怒鳴ること、不快な首輪、力比べはありません。犬への配慮だけでなく、長く続く関係のためです。信頼して学ぶ犬は、見張らなくなっただけですぐ元に戻るわけではありません。
  • 今日から使える、具体的な内容。 各章の終わりには、その日に愛犬とできる行動があります。知るためだけでなく、実践するために読みます。
  • 限界も正直に。 攻撃行動、強い不安、物を守る行動など、専門家が必要な場合は明確に伝え、適切な相談先へ案内します。無理な約束はしません。
断片だけでなく、全体の道筋を順番に示します。あなたにも愛犬にもわかりやすく使える、共通の考え方です。

今日から始める方法

書籍「愛犬がやっと話を聞いてくれる」

力や高価な道具に頼らず、日常に取り組むための本です。考え方、練習、成功の目安、つまずいたときの対応を、ひとつの流れにまとめています。

電子書籍をすぐに、期限なくご利用いただけます。価格はわずか 7,500円。

価格の前に、三十秒ほど内容をご覧ください。本だけでなく、始めて、続けるためのセットです。やる気が出ない日にも役立ちます。

7,500円

すぐ始められるよう、さらに 3つの無料特典 が本に付いています:

書籍「愛犬がやっと話を聞いてくれる」全編(8章、P.A.T.T.E.メソッド)、PDFですぐにアクセス (6,100円相当)

特典1:散歩のお助けカード。印刷してポケットへ。散歩がうまくいかないときに使えます (1,500円相当)

特典2:30日間の記録表。練習にチェックを入れ、進歩を目で確認できます (1,500円相当)

特典3:価値の高いおやつと、避けたいもののリスト。効果的で健康に配慮したごほうび選びに (1,000円相当)

合計10,100円相当

  • 本とすべての特典を、期限なく、ご自分のペースで読んだり印刷したりできます
  • 毎日15分で取り組める具体的な練習
  • 怒鳴らず、不快な道具を使わない、100 %ほめて育てる方法
  • 今後の更新も、追加料金なしですべて含まれます

三つの特典は、単なるおまけではありません。散歩カードは、困ったときに慌てて以前の対応に戻るのを防ぎます。30日間の記録表は、毎日のチェックで、漠然とした目標を習慣に変えます。おやつリストは、愛犬にとって魅力のないものをごほうびにして「効かない」と思ってしまう間違いを防ぎます。

本と3つの特典、本日の価格:

7,500円
7,500円で本と特典を受け取ります。 すぐにアクセス · 30日間返金保証

100 %ダウンロード型の電子書籍です。物品の配送はありません。

安全なお支払い · 数分以内にPDFをメールでお届け
🛡️

30日間返金保証

ご自分のペースで本と特典をご覧ください。内容にご満足いただけなければ、ご購入から30日以内にcontact@thepupmethod.comへご連絡ください。

条件に従い、理由の説明を求めず返金のご依頼に対応します。特典カードはそのままお持ちいただけます。この保証は内容への満足を対象とし、トレーニングの結果を約束するものではありません。

まだ迷わせる心の声と、その答え

購入前に、頭の中の言葉が気になることがあります。思い当たるものがあれば、読んでみてください。不必要な不安かもしれません。

「自分にできなかったら」 まったくの初心者のための方法です。技術を知っている前提はなく、適切な順序で細かく分けています。ページを追って進み、つまずけば練習を簡単にします。

「うちのケースは難しすぎるかも」 本が扱うのは日常のトレーニングです。強い恐怖、攻撃行動、物を守る行動、ひとりで過ごす苦痛には、万能な解決を約束せず、適切な専門家を案内します。

「時間がありません」 15分という形式は、そんな方のためです。一時間でも週末全部でもなく、コーヒー休憩ほど。二、三回に分けてもかまいません。その15分が、格闘のような散歩やいたずら対応の負担を減らす時間につながります。

「7,500円の価値はありますか」 メソッド全体、特典、期限なしの更新、30日間返金保証が付いています。内容を確かめ、ご満足いただけなければ返金を依頼できます。

保証は内容への満足を対象とします。決まった期間や、すべての犬に同じ結果を約束するものではありません。

よくあるご質問

成犬やシニア犬にも使えますか。

はい。犬は生涯、新しい結びつきを学べます。成犬にはすでに習慣がありますが、無理をさせず、少しずつ新しい習慣へ置き換えます。ペースを合わせ、痛みが学びを妨げていないか獣医師と確認してください。

すでに何でも試した場合はどうすればよいですか。

ごほうびのタイミング、価値、刺激の強さ、進める速さを、ひとつずつ基本から確認します。P.A.T.T.E.は、その確認を適切な順序で行うための方法です。

とても頑固な犬や、難しいと言われる犬種でも大丈夫ですか。

犬種に依存する方法ではありません。「頑固」とされる犬は、要求がわからないか、協力する理由が足りないことが多いもの。わかりやすさと意欲の両方を、愛犬のペースで整えます。

毎日どのくらい時間が必要ですか。

毎日およそ15分。二、三回の短い練習に分けられます。ときどき長く疲れる練習をするより、短く定期的な練習のほうが進めやすくなります。

本当に100 %ほめて育てる方法ですか。痛い首輪も、怒鳴ることもありませんか。

はい。望ましい行動にごほうびを渡し、困った行動を罰しない方法です。首を締める、とげ、電気刺激、吠え防止の首輪、力比べ、怒鳴ることは使いません。愛犬を尊重し、長く続く学びを目指します。

動画がなくても大丈夫ですか。

むしろ、練習中は手も目も、 愛犬に向けられます。本と印刷用カードは、一緒にいるその場で使うためのものです。動画を受け身で見て忘れてしまうのとは違う使い方ができます。

クリッカーは必要ですか。

どちらでも取り組めます。クリッカーでも、適切な瞬間に言う「そう」などの言葉でもかまいません。本では両方の使い方と、5分で意味を持たせる方法を説明します。

うなる、物を守る行動があります。この本だけで足りますか。

日常の練習は本で案内します。ただし、食べ物や物を守って固まる、うなる、強く防御する行動、攻撃行動、強い恐怖、分離不安には、行動診療を行う獣医師や適切なトレーナーの支援が必要です。本でも、その都度限界と相談先を示します。

何を、どのように受け取りますか。

ご注文から数分で、PDF形式の電子書籍と3つの特典をメールでお届けします。パソコンやタブレットで読めて、必要なだけ印刷できます。

初心者には専門的すぎませんか。

初心者のための本です。専門用語や前提知識は必要ありません。練習は簡単な段階に分け、具体的にすることを順番に示します。おやつを渡し、言葉を言えれば、今日から始められます。

多頭飼いでも使えますか。

はい。まず静かな場所でそれぞれの犬と個別に練習し、その後一緒にする方法を説明します。複数の犬がいる家庭では、伝え方が明確になることで、混乱を減らしやすくなります。

家族全員の参加が必要ですか。ひとりでもできますか。

おひとりで始められます。いずれ家族みんなが同じルールを使うと、一貫性が進歩を支えます。本を全部読まなくても共有できる、簡単なページも用意しています。

最初の変化は、いつ見られますか。

すべての犬に当てはまる期間は、お約束できません。行動、環境、これまでの経験、継続によって異なります。本の成功の目安で、繰り返すか、難しさを上げるかを判断できます。

内容に満足できなかったらどうなりますか。

30日以内にcontact@thepupmethod.comへご連絡いただければ、理由の説明なしで返金を依頼できます。リスクはこちらが負担し、特典カードはそのままお持ちいただけます。

今ここで、二つの道があります

最後まで読んだことは、愛犬との暮らしを変えたい気持ちの表れかもしれません。今選べることを、はっきりさせましょう。

このページを閉じ、今の習慣を続ける道があります。代わりの行動を教えなければ続く行動もありますが、いつ始めるかは、ご自分でお選びいただけます。

もうひとつは、愛犬の学び方を理解し、わかりやすくやさしい方法を始める道です。毎日15分、怒鳴らず、力に頼らず。落ち着いて頼れる関係へ進み、薄れかけていた親しさを育て直します。

7,500円、30日間保証付きで、今夜から本を開き、練習ごとにこの進め方が合うかを確かめられます。

愛犬が待っているのは、期待することを、理解できる形で示してもらうことです。その一歩を、今から始められます。

追伸 お急ぎの方へ。本日なら、書籍「愛犬がやっと話を聞いてくれる」と3つの特典が7,500円です。リード、呼び戻し、吠え、日常の練習を、怒鳴らず罰を与えず、短い時間で進めます。内容にご満足いただけなければ30日以内に返金を依頼でき、カードはそのままお持ちいただけます。

さらに追伸 呼び戻しは段階的に育てるもので、絶対に失敗しないとは考えないでください。本ではロングリードを使い、刺激を少しずつ増やし、愛犬の安全を最優先に練習します。

Léa FontaineがTHE PUP METHODのために執筆。ほめて育てる段階的な方法で、限界も正直にお伝えします。

強い分離不安や危険な攻撃行動がある場合、この本は個別の支援に代わりません。行動診療を行う獣医師や、適切な専門家へご相談ください。

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